お天気が良さそうということで、直前にお申込みいただいた新規のお客さまを谷川岳にガイド。
例年よりも早く夏山観光リフトに切り替わり、登山者が使用できるようになりました。
早速使います!
最初のゲレンデ脇の登りをスルー出来るのは良いですね。
熊穴沢の頭の岩場も、今週の新雪で埋まってました。
熊穴沢の避難小屋。
屋根までは届きませんでしたが、かなり埋もれてます。
厳冬期よりも雪が増えてます!
爼倉の奥に小出俣、その奥には浅間山がくっきりと。
天神ザンゲ岩まで登ると、エビの尻尾が貼りついてました。
肩の小屋と主脈稜線。
平日だけど、山頂にはそれなりに人が居ました。
記念撮影。
オキノ耳。
万太郎谷。
肩の広場のケルン。
厳冬期は根元まで見えていたのに、石積みの部分が全て埋まってます。
まさか三月も中盤に入って一気に雪が増えるとは。
下山開始。
ゴールです!
2024年3月15日。谷川岳。
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スノーシューは初めてというご新規の参加者のお二人。
起伏も少なくて歩きやすい上ノ原に来てみました。
明け方は放射冷却で冷え込みましたが、日が昇ってだんだん暖かくなってきました。
しかし、後方の森の奥に見える谷川連峰は山脈にそって雲がべったりはりついてます。
白樺。
上にはヤドリギが貼り付いてます。
ウサギのふん。
凄い低い位置に有る熊棚と記念撮影。
タヌキの足跡発見。
これを見かけると残雪期だな~って感じますね。
厳冬期にはスノーシューフィールドで殆ど見かけないのですが、残雪期になるとチラホラ出てきます。
ヤマグリの木の所で解説をしていると…「あ、ほんとだ。栗が付いてる!」お客さんから声が上がりました。
木のてっぺんを見ると、残って居るイガグリ。
今まで、木ばかりを見て話をしてて、これが残ってるのに気が付いてませんでした。
お客さんから教わりましたね。
さっきのタヌキの足跡が、雪が深いところ来たら、キツネの足跡っぽくなってました。
風が運んできた粉雪が足跡の底を埋めていて足型が分からないせいも有るのですが…ここだけ見せられたらキツネ(もしくはスノーシュー慣れした犬)って答えちゃいそうです。
タヌキの足跡を辿って雪原に出てみると、広い雪原をまっすぐに抜けていました。
餌を探すというわけではなく、ひたすら移動する為に歩いてるって感じですね。
何がタヌキをここまで突き動かすのか。
タヌキの気持ちになって雪原を歩いてみました。
雪原の真ん中に出ると、朝方は雲に隠れていた朝日岳が見えてます。
絶景にテンション上がりながら、山が良く見える方向に移動。
小高い丘の上に上がれば、谷川岳から朝日岳までの馬蹄形の山脈。
来年の年賀状ですね、と言いながら記念撮影。
後方の青空が映えますね。
絶景に足取りも軽くなります。
白樺と一緒に撮影。
雪原のシラカバは絵になりますね。
ゴール地点のカーブミラーと撮影。
今年は雪が少ないと言われてますが、そんな年でもこれだけ雪が有るのが水上町です。
2024年3月7日。上ノ原。
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山頂を目指す雪山登山ツアーの募集を開始しましたのでお知らせします。
谷川岳、武尊山は3月16日から。
至仏山は4月20日からになります。
お申込み、お問い合わせお待ちしております!
予約カレンダーをご覧ください。
*空き状況とリアルタイムでは連動していませんので、ご注意ください。
至仏山ツアーの詳細URLはこちら。
ハッピースノーシュー新着情報 2023/4/9苦心。
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ここ数日の雪が結構積もったので、久しぶりに雨呼山スノーシューへやってきました。
他のコースに行こうと移動しながら、雪が結構降っているので雨呼山へと変更しました。
雪が降りしきっています。
ブナの木に熊の爪痕。
熊の毛。
水分多めの雪が木に貼り付いてます。
山頂には割と早めに到着。
ご神体雷神岩。
石舞台。
風神岩から集落を眺める。
前半はトレースに沿って歩くところが多かったですが、後半は新雪エリアに。
天狗の手割石。
超曲がってる栗の木。
こういうのを見つけて歩くのも面白いですね。
氷筍。
先週の暖かい日に折れてしまったのですが、また延びてきました。
ゴール!
2024年3月4日。雨呼山。
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リピーターさんのリクエストで、群馬百名山のひとつ尼ヶ禿山へスノーシュー。
前後の日とも降雪予報でしたが、計画したこの日はちょうど晴れ間がきてくれました。
先週、暖かい日が続いて積雪量が心配だったのですが、この数日でかなり降ってくれました。
リゾートセンターでトイレを済ませ登山届けを出してから最短距離で下の道路に出たのですが、ノーラッセル!
皆さん、少し遠回りのグラウンドルートで入った人が多かったみたいですね。
道路沿いの開けた所から見える尼ヶ禿山。
例年なら積雪の中に埋もれ、足元の穴を覗き込むようにして見ているカエル地蔵。
昨日の積雪を被ってます。
ウサギの足跡。
途中にあるセミナーハウス。
ブナ林。
山頂へ向かう登りが始まります。
南風方向の雪の背びれが出来てました。
朝日岳が少し見える辺りで休憩。
夏の朝日岳に、日帰りで行きたいのだけど…と予定を立ててるお客さんです。
山頂に向けて、一気に角度がきつくなる辺り。
もうすぐです!
山頂到着!
雪庇に気を付けて。
後ろは上州武尊山。
山頂が一見広く見えるけど雪庇です。
奥には浅間から四阿山、草津白根山などが見えてます。
尾瀬の至仏山。
左手に目線を写せば、平ヶ岳や越後駒(先っちょだけ)、巻機山なども見えます。
雪も良く締まっていて、早く移動出来たので最後は湿原を散策。
2024年3月3日。尼ヶ禿山。
]]>群馬百名山の一つ、尼ヶ禿山のコースを3月8日、9日で開催します。
集合:玉原スキーパーク 8時半。
参加費:13000円。
雪の状態により、スノーシューもしくはアイゼンになります。
その他、質問事項はお問い合わせください。
2024/2/29
ハッピースノーシュー
お知らせ。
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ご新規のお一人様のお客様と一緒にスノーシューへ。
始まる前の移動中に「今日はどういう森を歩くんですか?」と質問が来るほど木や森が好きなお客様。
しかも、車で走ってる時に私が偶々ヤマドリの死んでるのを発見したら「停めてもらっていいですか!」と言うくらい野鳥も好きというお客様です。
そんな人には、自然観察が沢山出来て一番いいコースですよ!
この上ノ原。
薪炭材として利用されていたミズナラの二次林。
所々でシラカバがアクセントになってます。
「これって植えてるんですか?」と質問が来ました。
森に生えている木、一本一本を植えてるかどうかを確認してるわけではありませんが、と前置きして
ホテルが有る方なら観光用に植林沢山してそうですけど、この辺のは自然に森の隙間のギャップに生えて来てるのだと思います、と返答。
ヤシャブシっぽい花芽。
カバノキの科は流石にこの状態だと区別付けづらいです。
ヤマブドウの実が落ちてました。
少し高い位置に実が成ってるのをお客さんが見つけて「この実は何ですか?」と質問されました。
しばし悩んだ後…「アズキナシ」とやっと名前が出てきました。
アズキナシの冬芽。
ミズキの熊棚。
植物や木に詳しいお客さんですが、こんなに細いミズキに熊が登ってることには驚いたそうです。
サワグルミ葉痕。上手く撮影出来ました。
お天気が悪い筈の今日ですが、何故か日も出てるタイミング。
「まだお昼には早いですけど、日も出てるしこの先に行くと風を避ける場所が無いのでここでお昼にしましょう」。
風もなく温かい所で休憩した後に2~3分歩いただけで…
風が吹き抜ける吹雪の雪原!
「ほんとに条件が全然変わりますね」と驚くお客さん。
オオカメノキ(ムシカリ)の冬芽。
熊さんが引っ掻いた跡。
登った様子はなく、単に地上に近い所を引っ掻いただけっぽいです。
冬になってからの、コマユミの実。
コマユミの冬芽。
サンショウ、かな?
冬芽が少しはっきりしてない感じで、アレ?違うかなとおも思いましたが、サンショウで良さそう。
ツルウメモドキの実。
お客さんが良く行く、南関東でも良く見かけるそうです。
オオウバユリ。
最後はカラマツ林を抜けてゴールしました。
2024年2月26日。上の原。
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私がハッピースノーシューを立ち上げた頃の初期からのお客様。
コロナの間の数年間はスノーシューイベントをしていなかったそうですが、コロナも空けてまた来てくれました。
大幽洞窟の予定だったのですが、前日までの平日の高温で氷筍が全滅してしまい、急遽この上ノ原コースに振替え。
熊の爪痕。
集合写真。
森の中を移動。
昨日までの春の様な天気とうって変わって、真冬に逆戻り。
皆さん、大丈夫かな~と心配でしたが結構元気です。
ポーズ!
雪原に到着。
新雪の上に寝転んで、マークを付けてます。
前半は森の中、後半は雪原を移動。
野焼きをして、草原の状態を維持しているススキ野原。
ゴール!!皆さんお疲れ様でした!
2024年2月25日。上の原。
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普段はあまり使っていない、自然観察の比重が高めの特別コース、上の原にやってきました。
今年は雪不足で他のコースが歩きづらくなったりしているのですが、ここなら雪はたっぷり有るので、やってきました。
前日までの数日間、高温が続いた為に雪解けが進んだのですが、その後でもこれだけ雪が有ります。
ウサギの足跡を追いかけてみたら、ウサギが枝を齧って食べた跡を発見。
今日のお客様、うさぎの足跡とかで大喜びしていただけてるので、このコースにはぴったりです。
テンの足跡。
テンの足跡を追いかけてみたら、途中でグルグル回ってました。
木の根元の穴を覗いてるわけでも無さそう(通常は、中に獲物が居ないか探しながら歩いてます。)
以前にも似たようなのを見たことがありますが、だいたいフンをしてありました。
用を足す時に、落ち着かない感じで辺りを見回してるんでしょうか。
ここも雪を掘ったらフンが出てきそうですが、掘るのはやめておきました。
ミズキの木に熊棚。
熊の爪痕。
熊棚と一緒に、クマポーズで撮影。
「こんな細い木に登るんですか!?」と、お客さんは良く驚きます。
ツキノワグマはそれほど体重が無いのと(大きくても80キロとかで、100キロとなると相当な大きさです)、生木はそう簡単に折れないのです。
木の根元から続くネズミの足跡を見つけ、辿ってみたら雪のトンネルを掘って消えてました。
ミツバアケビの葉。
今日のお客さんは物知りで、ミツバは見たことが無くても、この葉を見てアケビと一発で分かりました。
下手なガイドさんよりも、植物に詳しいですね!
白樺の種子と果鱗。
鳥みたいなのが、種子を挟んでいた鱗で、ショウジョウバエみたいな方が種子。
風で飛んでいくタイプですね。
天気も良く、いろいろな物が見れて笑顔です。
木の枝に引っかかっているヤマグリを発見!
通常、この時期にまともな実が残ってることは無いのですが…
枝から落ちて、地面に届かずに途中で引っかかっていたために、何者にも食べられることなく保存状態が良さそう。
イガを開くのに苦労する程、状態が良いヤマグリ。
中身の実はしっかり入ってました。
一個は虫食いでしたけど。
日当たりの良いところで昼食。
利根川源流からの強風を受けて出来た風紋。
森を抜けて雪原に出ると、その風紋が出来る地帯です。
今日は風もなく穏やか。
スノーシューポーズ。
キツネの足跡。これはちょっと古いです。
利根川源流の山脈を背景に撮影。
谷川連峰馬蹄形から巻機山へと続く山稜です。
キツネの新しい足跡を発見。
「新しいとか古いってどうして分かるんですか?」とお客さんに良く聞かれます。
足跡の断面が溶けてたり再凍結してれば、時間が経過していることを現しますし、またこの足跡の場合は雪を蹴って飛び散った結晶の粒が綺麗なまま残ってます。
雪の粒の表面の凹凸が、日射で溶けもせずに綺麗な状態。
出来てから、何時間も経過はしてなさそうです。
白樺とヤドリギ。
雪原のシラカバは映えますね。
巨大なミズナラ(ドングリ)と一緒に撮影。
要注意!ツタウルシの実。
最後は雪原を抜けてゴール!
2024年2月24日。上の原。
]]>雪不足で、スノーシューコースの積雪が危ぶまれている今年ですが、2月も終盤になって追加で雪が降ってくれました。
これは自宅前の写真。
新幹線の駅の近くで、山からは離れていて積雪も少ない住宅街付近でも、これだけ降ってます。
こちらは前日のスノーシューコース。
場所に寄っては積雪が少なくなり、歩く場所を選定すsるルートファインディングが必要になったり、大幽洞窟などは氷筍が倒れてしまってたりとか、例年と違ってイレギュラーな今年ですが、工夫次第でまだまだスノーシューは出来ます。
2024/2/27
ハッピースノーシュー
お知らせ。
]]>リピーターさんのリクエストで谷川岳へ。
通常はスノーシューツアーを開催しているスケジュールなのですが、リクエストが有った日は前日になっても空いたままだったので、急遽連絡して開催。
曇り空で山頂近辺から上がなかなか顔を出さない中、スタート。
しかし、かなり沢山の人が登っています。
避難小屋。
2月に屋根が見えてるのは珍しいです。
山頂が近づいてくると、稜線の上に一瞬の明るい兆し!
山頂から降りてくる人に「もしかしたら、新潟側は晴れてます?」と聞いたら「はい!!」という元気の良い返事が返ってきました。
みるみる増えてくる晴れ間。
太平洋側の湿気った空気と、日本海側の乾いた空気のせめぎ合い。
青空に万歳。
主脈稜線。
雲海と滝雲。
トマノミミ山頂にまずは立ち…
トマを目指します。
苗場山の左奥に白馬岳まで見えてます。
振り返ると、かっこいい景色。
雲海に浮かぶトマノミミ。
オキノ耳山頂。
雲海が少し薄めになって、滝雲っぽさが出てきました。
尾瀬至仏山と燧ケ岳。
巻機山と越後駒ヶ岳。
下山しながら、爼倉。
熊穴沢の頭の岩場。
岩が少し出てますが、普通に歩けるレベルで埋まってます。
ゴール!
この後は雲もまた出始め、まさに丁度良いタイミングでの登山でした。
2024年2月18日。
谷川岳。
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リピーターさんがお仲間を連れてやってきてくれました。
愛犬と一緒のスノーシュー。
大喜びで駆け回るので、私の持っているクライミングロープで繋げて歩きました。
伸縮性が有るのでワンちゃんが駆け出してロープが伸びきっても衝撃が少ないし、長さが自由に調整出来るのでノーリード並みに走り回れます。
凍ってない大峰沼。
ここが一番日照時間が長い場所ですが、2月に凍ってないというのは初めて見た気がします。
沼の上には行けないのでロケーションの良い新雪の森の中で撮影開始。
写真撮りまくり。
氷が張っていて、水深が浅い(氷の下がすぐ地面)の場所に来て、ちょっとだけ撮影。
写真を見て、「乗っても大丈夫」とか思わない様にお願いします。
岸から数メートルの、水深が殆ど無い部分です。
これ以上奥に行くと、氷がどんどん薄くなってるのが分かります。
古沼に到着。
古沼でも、雪遊び&撮影会。
古沼は梅雨時とか以外はほぼ枯れてる沼なので大丈夫。
ゴールです!
2024年2月15日。大峰沼。
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今日はご新規のお客様お二人とスタート。
登山が好きという事で、武尊山の標識前でスタート撮影。
上の原から見る谷川岳は、稜線に雲が巻き付いてます。
ウサギの足跡。
キツネの足跡。美しいですね。
カモシカの足跡。
休憩~。
サワグルミの実。
真ん中の種子が食べられたものと、残ってるもの。
超ミニサイズ、カバノキ科の種子。
ウダイカンバかな?
ミズキの木に熊棚。熊の食事跡です。
カツラの古木。
洞窟に到着。
氷筍と一緒に記念写真。
洞窟はこんなところです。
帰りは下り坂。
雪原まで戻ってきました。
天気も良くてご機嫌です。
2024年2月12日。大幽洞窟。
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リピーターさんが友人を誘って遊びに来てくれました。
愛犬連れのグループです。
ワンちゃんが三頭も居ると、中々そろわない集合写真。
テンの足跡とフン。
グルグル回りながらしてますね。
飼い主さんが尻もちを突くと駆け寄るワンちゃん。
休憩しながら集合写真。
ちょっと揃ったけど、中々こっち向いてくれません。
雪の中でたたずんでると絵になりますね。
再度集合写真。
奇跡的に全員こっち向いてくれました。
ヤマドリの足跡。
沢の上に空いた雪の隙間から降りて上がってます。
運動能力結構高いですね。
昼食タイム。
食べたそうにじっと見つめてます。
広い雪原をドッグラン。
今日のワンちゃんの運動量は凄いですね、きっと。
存分に雪遊び。
お腹の毛に雪玉が着いてるので、時々除去します。
だいぶ堪能しました。
ゴール!。
皆さん、お疲れ様でした!
2024年2月10日。玉原。
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昨日に引き続き、二日連続でご案内。
今日は雨呼山へ。
ウサギの足跡。
最初は、歩きやすいトレース沿いで移動。
粉雪の上で分かりづらいけどリスの足跡。
かなり新しいめ。
山頂に到着して、上州武尊山を眺めます。
水上町、藤原地区。
山頂写真。
笠ヶ岳(尾瀬)。
浅間山がちょっとだけ見えます。
後半は、トレースが無い新雪で移動。
やっぱり、新雪エリアは楽しいですね。
カモシカの足跡。
雨乞いの神楽舞を昔行われていた石舞台。
集落と、その中心を流れる利根川。
ウサギの足跡。
固くなった雪面に薄く粉雪が乗ったおかげで、綺麗に跡が残ってます。
新雪の上に木々の陰が縞模様に。
ネズミの足跡。
登山もやっているというお二人。
アップダウンが有るコースをチョイスしてみました。
凄い曲がってる木。
最初に曲がったきっかけは雪か何かだとは思うのですが、その後はひたすら光が当たる方向を目指して、ついに辿り着いた感じの木です。
勿論、経過を観察してたわけではありませんが、現在見て取れる状況からそういうのをお客さんと一緒に推理するのも楽しいです。
新潟県境の奥利根の源流、小沢岳と下津川山。
関東は晴れてるのに、この山脈は朝からずっと雲がかかってましたが、最後になってやっと顔を見せてくれました。
2024年2月9日。雨呼山。
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