インナーや肌着のレンタルはございませんので、ご持参ください。 化学繊維やウール、シルクなどの長袖の上下を着るのが一番です。 肌触りを良くする為や価格を下げる為に化学繊維に木綿を混入している製品があります。 標高2000メートルを越えるような山岳地帯に行ったりとか、雪中キャンプをするのとは違い、標高1.000メートルにも満たない里山で日帰りのスノーシューでは、木綿と化学繊維の混紡インナーでも充分使用できます。 ただし、気候条件が厳しいときなどはウールや化繊のアンダーウェアを必ず着用しています。 気温が凄く下がりそうな日で、更に汗をかいてしまいそうなハードな行程になりそうな時は必ずウールを選んでいます。 長袖のロングシャツを選ぶときに、寒いのが嫌だからといって首周りが長いもの(ハイネック)を選ぶ人がいます。 寒いのが心配な人は、首周りの保温はマフラーやネックカバーなど、すぐに取り外せるものを使用するのがいいと思います。
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インナー・肌着
装備
スノーシュートレッキングに必要な装備の説明。群馬県水上温泉のハッピースノーシュー