みなかみ町スノーシュー研修。
2015年1月13日。
みなかみ町で主催するスノーシューフェスティバルへの準備として、みなかみ町とアウトドア連合会の協力で事前にシミュレーションが行われました。
宝台樹スキー場に集合。
私はスノーシューフェスティバルには参加せずに当日は自分のお客さんを案内しますが、ガイド同士の横のつながりも大事なので参加しました。
ラフティング系の会社の新人ガイドさんとか殆ど見たことが無い人が多いので、今みなかみ町にどんなスノーシューガイドさんが居るのか、今日でだいぶ把握できました。
早朝集合して大幽の洞窟コースへ。
雪が結構深い状態で移動に時間がかかるかと思いましたが、結構スムーズに進みました。
雪の斜面でお客さんを放り投げて遊んだりとか、雪の塔を作って高さを競いあったりとか、普段ハッピースノーシューではやらないような他社の遊び方なども見学する。
午前と午後で二つのコースを行くので時間がおしてます。
午後は雨呼山へ。
お昼休みにはガイド間での会合なども行われたので帰りが遅くなるかと思いましたが、時間通りに終了。
雨呼山の雪質は最高の一日でした。
「こんな下見で来てる場合じゃないよ!お客さん連れて来たいよ!」というくらいの最高の雪質でした。