水上/スノーシュー

スノーシューガイド/群馬県みなかみ町/ハッピースノーシュー

沢登り~谷川本谷

谷川源流へ。

谷川本谷~赤谷本谷~ヒツゴー沢。

 

山の先輩に連れられて、谷川連峰の沢登りへ行って来ました。

谷川温泉から中ゴー尾根の登山道を進み、川と合流したところで沢登り開始です。

 

谷川

二俣地点。見えているのは川棚の頭かな。

 

雪渓

雪渓(スノーブリッジ)。

お盆には珍しいほどの大きさのが残ってました。

 

大滝

初日、一番の大滝。

 

滝登り

ちょうど日が出てるタイミングだったから良かったですが、水しぶきが冷たくいです。

 

げんとうぶ

谷川源頭部へ向かう。

草原

草原。

笹薮こぎに比べると楽でよいですね。

清清しいですし。

赤谷本谷

逆側に降りて行き、赤谷本谷へ。

阿弥陀沢を遡上して谷川岳主脈稜線へ。

 

肩の小屋

肩の小屋に泊まり、翌朝出発。

 

ヒツゴー沢

ヒツゴー沢を降りて、谷川温泉に戻るルートへ。

ロワーダウン

ロープ無しで降りられる滝から、ロープが必要な滝まで、かなりの数になりました。

大きな滝は途中までは数えていたんですが、ちょっと数えてられてないほど連続したので結局数えられませんでした。

岩壁

形状や岩の質も様々な滝が揃ってました。

 

落差

落差の大きな連続した滝が多かったです。

やっと下山のめどが立ち、下の空気塔が見えてきました。

 

シャワークライミング

ちょうど日が陰って寒くなってきたタイミングで、シャワークライミング風に飛沫を浴びながら降りないとならない滝へ突入。

8月とはいえ、谷川の水は冷たいです。

小さめの滝

だいぶ終わりが見えてきました。

塩降り

沢沿いルートは終了し、森の中の登山道へ上がる前に靴やスパッツに塩を振ります。

ヤマビル

ヤマビルが多い道です。

歩いてる最中に、這い上がってくるヤマビルを叩き落しながら進んだのですが、下山後確認したら10匹以上取り付かれてました。

幸運なことに血は吸われずに済みました。

 

2017/8/12-13

谷川本谷、赤谷本谷、ヒツゴー沢。

前回の記事:8月11日、谷川岳山の日イベント'17


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