猿ヶ京温泉周辺地域勉強会。
2011年2月9日。
猿ヶ京・まんてん星主催で、地元のガイドをしていく上での勉強会が開催されたので参加してきました。
テーマ:三国峠周辺の自然
講演:東京農工大学名誉教授 亀山章先生
(赤谷プロジェクト自然環境モニタリング会議座長)
専門的な話も色々と聞けて、また地元のこととはいえ、科学的な話や調査の結果をともなったデーターを聞けるたのは非常に有意義でした。
この森で棲息するイヌワシやクマタカ、またその森を構成する木々、そしてその森と人との関わりなどなど。
ちょうど、水上温泉だけではなく赤谷の地域でもスノーシューのツアーができないかなどと模索中だったのでタイミングもよかったです。
今回のテーマになった赤谷の森の最高峰、仙ノ倉。
谷川連峰の最高峰でもあります。
赤谷の森から流れてきた水が集まる赤谷湖。
僕が子供の頃よりは随分と水が綺麗になった気がします。
さて、今回聞いた講義の内容も忘れないうちに整理してまとめておかないと。