11月下旬近況。
2014年11月22日。
「スノーシューが始まるまで暇だろう?」と周りの人によく言われる季節です。
燻炭作り。
籾殻はそのままだと土に還りづらい為、灰にして田畑に巻きます。
夏の登山道具の手入れと片付け。
ストックも夏山とスノーシュー用で入れ替えます。
私の使っているストック、ほんとはバスケットを付け替えれば共用で使えるんですが、私は夏冬別々に運用。
何故別々に用意するかというと、夏用のストックに付けている石突のゴムカバー、結構簡単に外れちゃうんですね。
私は夏の登山道で年間に何個も拾います(自分で買ったことはありません)。
で、私の夏用ストックはゴムカバーが外れないように防水ダクトテープで固定してしまってます。
スノーシュー用のストックは石突カバーは使いませんが、雪に埋もれて抜く時にバスケットが外れてしまうことがあります。
しっかり装着してなくて外れることが殆どなのですが、私の愛用してるメーカーのバスケットはしっかり装着してても外れてしまうことがあります。
外れることが多い、というのを意識してて特に注意深く装着してもやっぱり外れてしまうというのを何度か繰り返した結果、スノーシュー用のストックもバスケットをダクトテープで固定。
(*周りの人でも、同じ種類のストックで同様のことになってる人が何人も居たので、たぶん私の付け方が悪いせいでは無いと思います。)
(*参加者の人がストック持参して「これバスケットがすぐ外れちゃうんですよ」と言う場合は、奥まで装着されてないことが殆どです。)
登山用具も秋までに使っていたものを汚れを落として痛み具合のチェック。
夏冬と共用で使うものもありますが、一旦全部メンテナンスです。
実際、スノーシューガイドではここまで沢山使いませんしね。