またまた豪雪の玉原コース!
2013年1月30日
今日は今期のツアーの中でも新雪度がぴかいち!
雪庇の発達した雨呼山稜線
2013年1月30日
今日は今期のツアーの中でも新雪度がぴかいち!
わりと直前で予約が入ったお二人。
わたるちゃん、れーこちゃんだ!
雪面がぼんやりしてるのは地吹雪!
「はい、そこで立ち止まって~」と、言った場所から先は雪庇になってます。
横風が雪庇を作ってる過程がよく分かります。
その場で「トン」とやって貰うと雪庇崩落。
そーっと雪庇の上に立って、ふわっと崩れる感触を味わってもらいます。
知らずに踏み抜くと、いきなり落ちて怪我とかするかもしれませんが、落ちるの分かってて遊ぶと結構楽しいです。
雪庇の下はパウダースノーが敷き詰められてて気持ちいいです。
*危ない雪庇とそうでない雪庇があるので、遊ぶときはそこをきちんと判断しましょう。
雪遊びしても粉雪だらけになっても、サラサラ粉雪なので、ちょっと叩くとすぐに落ちます。
逆に言うと、その場できちんと落とさないと体温で溶けてしみてきます。
早め早めの処理が大事です。
山頂にて。
昨日一昨日で、山頂の雪庇が急激に育ってしまったので要注意。
風下側には近寄らないようにしました。
北風が当たらない斜面を目指して移動。
お昼ごはん。
湯気が立ってます。
外は寒風がびゅーびゅー。
ご飯を食べたら、さらに奥へと。
途中、先ほどの山頂の雪庇を下から確認。
うっかりあそこに立ってしまって落ちる人が出ないか心配です。
後半、さらっさらのパウダースノーのエリアへ。
その代わり、北風も結構冷たいです。
雪庇を下から登ってみる!というチャレンジをしてみました。
サラサラ崩れる粉雪の壁と天井は、まるでアリ地獄!
クリア!
達成感たっぷり!
ガイドの私はというと、横の雪庇が無いところから普通に上がりました。
今日は大木の根元に、枝先の冬芽が落ちているのが何箇所かありました。
鋭い前歯で切ったような跡があるので、リスとかモモンガとかムササビとかの類でしょうか。
この寒気で氷筍も大きく育ちました!
わたる君、れーこちゃん、お疲れ様!
わりと直前で予約が入ったお二人。
わたるちゃん、れーこちゃんだ!
雪面がぼんやりしてるのは地吹雪!
「はい、そこで立ち止まって~」と、言った場所から先は雪庇になってます。
横風が雪庇を作ってる過程がよく分かります。
その場で「トン」とやって貰うと雪庇崩落。
そーっと雪庇の上に立って、ふわっと崩れる感触を味わってもらいます。
知らずに踏み抜くと、いきなり落ちて怪我とかするかもしれませんが、落ちるの分かってて遊ぶと結構楽しいです。
雪庇の下はパウダースノーが敷き詰められてて気持ちいいです。
*危ない雪庇とそうでない雪庇があるので、遊ぶときはそこをきちんと判断しましょう。
雪遊びしても粉雪だらけになっても、サラサラ粉雪なので、ちょっと叩くとすぐに落ちます。
逆に言うと、その場できちんと落とさないと体温で溶けてしみてきます。
早め早めの処理が大事です。
山頂にて。
昨日一昨日で、山頂の雪庇が急激に育ってしまったので要注意。
風下側には近寄らないようにしました。
北風が当たらない斜面を目指して移動。
お昼ごはん。
湯気が立ってます。
外は寒風がびゅーびゅー。
ご飯を食べたら、さらに奥へと。
途中、先ほどの山頂の雪庇を下から確認。
うっかりあそこに立ってしまって落ちる人が出ないか心配です。
後半、さらっさらのパウダースノーのエリアへ。
その代わり、北風も結構冷たいです。
雪庇を下から登ってみる!というチャレンジをしてみました。
サラサラ崩れる粉雪の壁と天井は、まるでアリ地獄!
クリア!
達成感たっぷり!
ガイドの私はというと、横の雪庇が無いところから普通に上がりました。
今日は大木の根元に、枝先の冬芽が落ちているのが何箇所かありました。
鋭い前歯で切ったような跡があるので、リスとかモモンガとかムササビとかの類でしょうか。
この寒気で氷筍も大きく育ちました!
わたる君、れーこちゃん、お疲れ様!