貸切で大幽でした。
2016/3/20 日曜。
カトウさんと愛犬ポン太君と一緒に大幽洞窟へ。
ワンちゃん連れのお客さんの時は、他の参加者の人がokだったらお受けしてます。
今日は他に先約のお客様が一組居たので、前日に電話でワンちゃんの同行の可否を確認しようとしたら、都合が悪くて来れなくなったということでしたので、無事ポン太君が参加できました。
小型犬なので雪の上を歩くのは大変じゃないかと思うんですが、張り切って先導するポン太君。
ちなみにポン太君と言う名前は、昨年飼い始めた我が家の猫ちゃんと同じ名前です。
うちのポン太君。昨年5月(拾って数日後くらい)。
現在のポン太君(推定10ヶ月)。
話をスノーシューに戻して。
雪解け水が周囲の雪を溶かして日が当たる部分にはフキノトウがわんさか出てきました。
夏のお散歩で沢が大好きになったというポン太君ですが、興味は示すものの駄目だと言われれば入っては行かないのでお利口さんです。
リードいっぱいまで先行しても、呼べば戻る。
春の足音と共に、各所で沢が開いてます。
落ちるといけないので、こういう通過ポイントではリードを短く。
せまいとこも飼い主さんの言うとおり進むポン太君。
肉急がアカギレしないように靴下を履いてるんですが、爪が利かないので登り斜面がきつそう。
洞窟への急斜面を登る前に一休み。
洞窟前にて。
うっかり奥に入っていって氷筍を倒さないように気をつけます。
洞窟前から降りてからお昼ご飯。
食べたそうなポン太君。
お彼岸なので、今日のおやつはオハギ。
オハギを見つめるポン太君。
超近寄って来ました。
さすがにオハギは食べさせられないので、何故か一緒に入っていたコンニャクをあげました。
雪の上にも慣れて、飼い主さんの呼び戻しも聞くし、一日様子を見た感じでも落ち着いていたので、最後に広い所でノーリード。
もうちょっと喜んで駆け回るかと思ったら、全然普通にリード状態と変わらない歩き。
足が短めの小型犬だと、ほんの数センチ足が雪に沈むだけでも結構疲れるでしょうから、仕方ないといえば仕方ないですね。
カトウさん、ポン太君、お疲れ様でした!
2016年3月20日。
大幽洞窟愛犬スノーシュー。