2011年3月7日。
今日はリピーターのスエナガさんと玉原湿原コースへ!
東京では生暖かい感じの雨だったようですが、もちろん群馬は雪です!
しかも標高の高い玉原高原はサラサラの粉雪です。
ブナ林、雪で飾られた木々が綺麗です。
ブナの木にはツキノワグマの爪の跡が随所に。
水上に住んでる私から見ても、「玉原ってクマが多い」と思います。
熊棚。
30メートル近いブナの大木のかなり上の方にあります。
この木は毎年熊棚がたくさん作られてますが、他の木よりのいい理由があるんでしょうか。
フィーフィーと鳴き声が聞こえてきたと思ったら、目の前にゴジュウカラ。
こんなに近づけたのは初めてでした。
昨日までとは打って変わって、寒い日です。
お昼の準備もしっかりと。
お昼ご飯の場所も確保!
今日もいつものごとく、煮込みうどんです。
休憩が終わったらさらに先を目指して出発!!
ブナの大木と一緒に記念写真。
広々とした湿原か?
と思いきや、その下にある玉原湖。
折からの雪で湖面が真っ白になってました。
ニオイコブシ(タムシバ)の冬芽。
冷たい雪をかぶってます。
ほころび始める前でよかったですね。
お目当ての玉原湿原に到着。
新雪で白銀の世界になってます。
日も少し出てきていい感じ。
強風が吹きぬける箇所では、稜線でもないのに大きな雪庇が。
ゴールする頃にはこんな青空が広がりました。
ここまで晴れるとは思ってなかったので、日焼け止めを塗ってませんでした。
ゴール!
まさに達成感ですね!
お2人ともお疲れさまでした!