登山日和の谷川岳。
2014年4月16日。
今日もお一人様で残雪谷川岳ガイドツアー。
今週の中でも、もっともお天気良さそうなこの日に飛び入りでお申し込み。
先週の土曜日にBS-TBSで放送した谷川岳の特番を見て、急遽お申し込みだそうです。
お天気はいいけど風が吹くと肌寒い。
上着は着たり脱いだり、忙しいのがこの残雪期の特徴です。
天神ザンゲ岩まで休憩。
肩ノ斜面。後ろに見えるのはザンゲ岩(本家)。
最後の急な登り。背後に俎嵓。
この後は冷たい風が吹き付けるのでアウターを着込みました。
肩ノ小屋と主脈稜線。
「スイスみたい」と声も上がりましたが、登山者の人が手ぬぐいを頭に巻いてますから、スイスはちょっと厳しいですね。
道標。
「夏に来た時にはほとんど目に入ってなかった」
「冬に来たら、その存在感にびっくり!」
と大島さん。
確かに言われてみれば、グリーンシーズンに来た時はそんなに目に留まらないんですよね。
二つの山頂。
トマからオキを背景に撮影。
帰り道、食事休憩をしていたところに、肩ノ小屋のご主人が上ってきたのでお客さんと一緒に写ってもらいました。
小屋明けに向けての準備が始まったみたいですね。
天神平の上に帰還。
谷川岳山頂はガスがかかっていたので、朝日岳を背景に撮影。
オオシマさんお疲れ様でした。
至仏で息子さんに会ったら挨拶しておきますね!