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尾瀬の撮影の仕事してきました

にっぽん百名山スペシャル。

2019/7/17日~。

 

とまりがけで、尾瀬へと入ってきました。

大江湿原

NHKのBS、にっぽん百名山スペシャルの撮影のお仕事でした。

 

ニッコウキスゲ

大江湿原のニッコウキスゲと尾瀬沼。

 

ヒメサユリ

ヒメサユリは、確かに綺麗ですが...これは尾瀬の花ではありません。

 

尾瀬沼から尾瀬ヶ原へ。

ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボ。

ホオアカ

目の前の白樺に留まって鳴いているホオアカ。

 

ナガバノモウセンゴケ

ナガバノモウセンゴケ。

トンボが捕まっているのが分かりますでしょうか。

 

至仏山へ。

タカネシオガマ。

タカネシオガマ。

 

シブツアサツキ。

シブツアサツキ。

殆どがツボミでしたが、咲きかけているのをやっと発見。

かつては「至仏谷川三羽烏」などと言われている、蛇紋岩変形種なのですが...

最近は、色々な説が出ていて、ガイドレベルではハッキリと断言できません(学者さんでも人によって見解が違うので、結局は誰も断言できないのかな)。

 

シロウマアサツキの変種としてのシブツアサツキですが(大きさが全般的に小さい)、何年か前に「最新の見解ではシロウマアサツキでしかないから、もうシブツアサツキと言っちゃ駄目」と、植物の先生に言われました。

でもその数年後でも、別の先生はシブツアサツキと呼んでますし、ウィ〇ペディ〇の編集でも、シブツアサツキとして希少種扱いになってたりします。

 

ゲノム解析と言っても限界がありますし、変種として断言する為には色々な擦り合わせも必要でしょうし、決定するには時間も労力もかかるのでしょうね。

と言うことで私は「至仏山で発見されたシブツアサツキ」として胸を張ってお客さんに案内するようにしています。

 

と、撮影時にその説明をして、どっちの説を取るかはしかるべき学者さんに相談してください、とディレクターさんに丸投げしました。

本放送で、どっちの説が流れるか確認したいと思います。

 

同じく三羽烏のひとつジョウシュウアズマギクはもっと複雑です。

基本種のミヤマアズマギクと見た目に多少の違いはあるけれども、ゲノム解析では変種と言う程の差異が無いということになったみたいです。

でも「地域的なまとまりとしての変種扱い」と良くわからない理由でジョウシュウアズマギクと呼ばれてるそうです。

今後はどうなるかは分からないそうです。

 

う~~ん、科学の発展で色々判明するのは良いですが...ロマンが無いですね。

しらねニンジン

シラネニンジン。

 

かとうはこべ

蛇紋岩残存種のカトウハコベ。

今回は、蛇紋岩の変形種や残存種を主に扱いたいそうなので、カトウハコベを一生懸命探して見つけたのですが・・・

尺の都合で使われるかどうか微妙です。

 

リンネソウ

リンネソウ。

至仏山では咲いてる個所がごく一部しか無いので、見つけると嬉しい花です。

今回の撮影目標には入っていないので、放映には使われません。

 

ホソバヒナウスユキソウ

ホソバヒナウスユキソウ。

今回の撮影の最重要目標かな。

 

オゼソウ

オゼソウ。

こちらも勿論欠かせませんね。

 

集合写真

2019/8/12(月)。夜7時半からNHKのBS、百名山スペシャルで放映されます。

 

 

2019年7月17日。

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