快晴でした!
2015年2月21日 土曜。
よっちゃんとまきちゃんの貸しきり状態で雨呼山へ。
朝日岳をバックにスタート写真。
朝から高気圧に包まれてテンションマックス状態です。
昨日は雪、明日は雨のち曇り。
今日一日だけの好天気。
雪が多すぎて、普段登ってる登山口は雪の壁になっていて登れず。
少し回って段差が徐々に付いているところから登り始める。
歩き始めから、周りにウサギの足跡が多数あったりなど、動物も活発に動いてたようです。
キツネの足跡。
私達の進もうとするルートに、キツネの足跡が付かず離れずな感じで残ってました。
登山でも下りが苦手だと言うマキちゃん。
恐る恐る下っていきます。
まぶしくてサングラス無しでは歩けません。
こんな快晴も久しぶり。
普段見上げているクマダナが凄い近づいてきました。
積雪が観測史上二番めくらいならしいです。
普通なら見えている筈のものが埋まってたりします。
山頂の道標もずいぶん低い位置になりました。
谷間に見える利根川の水面。
写真だとちょっと分かりづらいですね。
横に有る滑り台が雪で埋まってて滑れそうにないので、急坂を歩いて降りる。
これだけ深雪だと転んでもクッションになるから大丈夫なのですが、まだ恐々降りてるマキちゃん。
下りが得意だというヨッチャンはかなりの安定感で降りてきてます。
暖かい日だけど、ごはんも温かいのがいいですよね!
雨呼の石舞台。
藤原郷の集落を背景に撮影。
食事後にスタート。
下りが苦手だったマキちゃんの背筋が伸びて姿勢が安定している!!
だいぶ慣れてきてコツが掴めたそうです。
もちろん、足元が不安定な段差だったらこんな感じで降りてもOKです。
ニホンザルが木の皮を剥いて食べた痕跡。
こんな暑い日でも、日射が当たらず冷え冷えとする洞窟。
この環境で氷筍が育ってます。
滑り台~というわけには行かず、新雪が積もっててあまり滑りません。
本当は一人ずつ滑るんですが、漕がないと進まないので二人仲良く進んでもらいました。
ゴール間際に、今まで見てない足跡。
今日はウサギ、テン、キツネ、リスの足跡を見ましたが、これは初めて。
ネズミが往復した足跡。
左右の往復で付いた跡が、まるで一回分の足跡みたいに見えてしまいますが、上の写真で往復してる行きと帰りが接近した部分のアップ撮影です。
ネズミの尻尾の跡がくっきり残ってます。
今日は最後まで晴天でした!