愛犬と貸切でスノーシュー。
2018/1/26。
今日は愛犬連れのお二人と、貸切で雨呼山へ。
今冬最強と言われる寒波が来ています。
S夫妻と、ラズちゃんポムちゃん。
関東南部まで寒波が覆ったので、関東全体で考えたら物凄い寒波なんですが・・・
みなかみ町からしたら積雪はそれほどでも無いし、低温注意報は出てますが町中でマイナス4度、スノーシューコースでマイナス6度。
寒いほうではありますが、普通の冬の寒い日です。
スコットランドの犬種なので寒さにはめっぽう強いらしいですが・・・
ポムちゃんは生後6ヶ月ということで、やんちゃな為、進行方向と逆に行こうとしたりします。
体重6キロ。
うちの猫(生後1.3ヶ月)が6.5キロです。
山頂にて。
山頂は風の通り道なので、写真を撮ったら即移動。
人が歩いた後をちゃっかり歩くワンちゃん達。
人が歩いた後の方が楽だと、すぐに学習します。
生後6ヶ月のポムちゃん。
下り坂、下り階段が怖いらしいです。
顔を雪だらけにして降りてきました。
雪景色の森。
さっきまで居た山頂とは裏腹に、風も弱くて休憩向きのところ。
雪も止んで、僅かだけどお日様もうっすら見えてるから、このまま食事にしようかな~と一瞬迷いましたが
そんな好天気が長いこと続く筈が無いので、ツエルト設営。
数分後、また雪が吹き始めました。張って良かった。
内部は、ほんのり湯気が立つくらい、外気より暖かいです。
休憩して、出発。
生後6ヶ月のポムちゃん、ついに抱っこ用のバッグを使って抱っこになりました。
氷筍がちょっと育ってました。
新雪ラッセルは大変なので、氷筍を見終わった後は、来た道を登り返そうかと思ってたのですが、
前回歩いた道がほんの僅か残ってるのが見えたので、そのまま直進。
雪に埋まってしまっていても、このほんのちょっとの踏み跡が有るか無いかで移動しやすさが段違いです。
「ほら、そこに歩いた跡があるの分かります?」とお客さんに聞いても「全然わかりません!」と返事が帰ってくる程度の僅かな道ですが、そこを歩けば疲労も少なく、早く帰ることができます。
ラッセルを終えて、登山道に復帰。
ここは歩き易いです。
さっきまで抱っこされてたポムちゃんも自力歩行復活!
突如の地吹雪~~!
ワンちゃんは地面に近い所を歩くので、地吹雪がもろに顔にまぶされています。
無事にゴールできました!
皆さんお疲れ様です!
クルマもこんな感じ。
ドアが凍結して中々開かなかったりします。
2018年1月26日。
雨呼山。