タキザワファミリーと。
2019/01/12。
雪が暫く降り続いた後の晴れ間がやってきました。
谷川岳も真っ白。
先週から、山岳指導員研修、雪崩講習、エコツーリズムの研修と、お勉強続きでツアーをお休みしてました。
久しぶりにツアー再開です。
今日は、夏の登山ツアーで何度もご案内している、タキザワさんと一緒に雨呼山へ。
登山口。スノーシューを履かないと、こんなに沈み込みます。
夏山登山は何回もご一緒にしてますが、スノーシューは初めて。
まあ、スノーシューは初めてと言っても、登山慣れしてるお二人なので、ちょっと上級向けのコースでスタートしました。
木の幹の周りに、色々な物が散乱していたので、チェックしてみたらリスの足跡を発見。
ドングリの帽子や、殻、カエデ類の種、樹木の冬芽、花芽など。
リスが食べながら下に落としたものを集めて写真を撮ってみました。
テンの足跡とウサギの足跡。
雪庇の上に立って・・・
雪庇落ち体験。
だいぶスノーシューの足運びに慣れてきました。
比較的難しい、急斜面の横移動。
ちょっと風変わりな種子を発見。
シナノキの種ですね。
ウサギの足跡。
雪が締まっている箇所を歩いた為、くっきり足型が残っています。
山頂に到着!
なにやら雪の上に大量の足跡が・・・
と思って近づいてみたらカモシカの足跡でした。。
お昼ごはんの準備。
お天気の良いなかでランチタイム。
後半スタート!
天狗の手割り石。
洞窟の氷筍も伸びてきました。
場所や雪質によっては、お尻で降りたりもします。
何も考えないで滑ると危ない箇所も多いので、気をつけましょう。
木の穴から写真を撮ってみました。
ゴールに到着!
次は浅間山の黒斑に行きましょうかとか、相談しながら水上駅にお送りしました。
また、お会いしましょう。
2019年1月12日。
雨呼山。