谷急沢:右股。
2019/10/17.
ガイドではなく、沢登りのプライベートで裏妙義の谷急沢へトレーニングで行ってきました。
ちなみに、更新をさぼっていたので10月の記事を今載せていますが...
アップしているのは、12月に入ってから。
御覧の様に武尊山には雪が積もってます(例年より全然少ないですが)。
明日、今冬初のスノーシューのガイドをする準備をしながら、沢登りの記事を書いてます(汗
裏妙義谷急沢。
沢地形の地図読みの訓練とか。
日帰りなのに、必要もない70リットルザックにパンパンに荷物を詰めて、重い荷重での岩の上り下りとか。
ザイルを使っての確保の練習とか。
沢というのは、登山道よりも現在地の把握も難しく、危険も多く、通過に技術が必要になります。
山での総合力が求められる、非常に泥臭いガイディングも必要です。
ガイドの総合力をアップするのには、非常に有用です。
ちなみに、よく妙義に行くガイド仲間がこんなこと言ってました。
谷急山の北に有る山急山の読み方「やまきゅう山なのか、さんきゅう山なのかどっちですか?」と地元の人達に聞いても、「どっちも使われてるからどっちでもいいよ」と言われたそうです。
2019年10月17日。