大幽洞窟-水上町藤原地区。
2020/2/22
ご新規のお客様、お二人組のご案内で大幽へ。
今日は春先なみの天気になり、半そででスタートです。
歩き出してから振り返ると谷川連峰馬蹄形が見えます。
カラマツの木に張り付いているツタウルシ。
ツタウルシの実。
ツタウルシの実を包んでいた殻がパラパラと下に落ちていました。
大幽分岐点の看板。
大幽洞窟の真下。
カツラの古木と、その上に洞窟入口の岩盤が見えてます。
ミソサザイという小鳥の巣らしきものを発見。
古木の洞で記念写真。
洞窟に登る斜面の途中、木の枝の合間から見える谷川岳。
大幽同区への斜面を登ります。
大幽洞窟入口。
連日の暖かさで氷筍は細くなりました。
洞窟入口で記念撮影。
大幽洞窟の外観。
コシアブラの実を食べた後の茎の部分が大量に落ちてたので並べてみました。
実が落ちてた横に生えているコシアブラの木。
熊の爪痕が有ります。
熊よりも小さな爪痕。
現場を確認したわけではありませんが、状況から見てモモンガの爪痕だと思います。
急斜面をゆっくりと降りていきます。
木の幹に生えている苔。
ニホンカモシカの足跡。
蹄の跡がくっきりと残っています。
最後に雪原に出ると、町の除雪が道路を掘っていました。
抜けるような青空のもと、ゴールしました!
2021年2月22日。
大幽洞窟スノーシュー 群馬県みなかみ町藤原地区。