旧清水街道の新道~旧道。
2019/6月264日。
一ノ倉トレッキングコースの周回ガイド。
教育旅行のプログラムとしては、結構長めのプランです。
お天気も良くてまずまずです。
桑の実が成ってました。
子供たちは食べたがりましたが、さすがにそれはちょっと今のご時世では出来ません。
でも、学校に有って食べてるって言ってましたね。
都会の子供も結構ワイルドなのか。
ミヤマイボタ。
まだツボミで開花してません。
エゾアジサイ。
こちらも開いてるのは装飾花で、花の部分はまだツボミですね。
タゴガエル。
だとは思うのですが...アゴを見ないとヤマアカガエルとの区別はまず無理だそうです。
でも、その為にわざわざひっくり返すのもかわいそうなので・・・。
アブラチャン(油瀝青)の実。
新道の森。
ギンリョウソウ。
谷川連峰の稜線が見えます。
キブシの実。
ヒメヘビイチゴ。
コマユミの花...を撮影した筈。
これだけアップで一部だけの撮影だと、当日に何を映したか覚えてないと間違えちゃいそうです。
モグラかネズミの仲間が掘ったらしい穴。
根っこを伸ばしたドングリが無残になってます。
穴掘る時に偶然掘り出されたのか、それとも齧られたのか。
谷川岳。雪渓が多く残ってます。
ヤマツツジの花。
アブラツツジの花。
ウワバミソウの地味な花。
ミズキの花。
この地域ではダンゴの木と言って、ドンド焼きに使います。
タニウツギ。
タニギキョウ。
名前がややこしい花が多くて、ぼーっとしてるとごっちゃになります。
タニウツギ、タニギキョウ、サワギキョウ、サワウツギ(これは園芸名)...この辺りが、頭の中でぐるぐる回ります。
オククルマムグラ。
リョウブの花。
まだツボミが開いてません。
ヤマブドウ。
ショウキラン。
他の植物の根から栄養を奪って生きている花ですが、大昔に勘違いされて腐生植物と言う呼び方をされて現在までその呼び方が残っていますが・・・そろそろ変更した方が良い気もします。
こちらも腐生植物枠のギンリョウソウ。
ガイド仲間で、腐葉土からの栄養で生きているという昔の解説を信じていて、TVでもそんな発言をしてしまって落ち込んでいる新人さんが居ました。
昔の間違った定説の時の名称がそのまま現在でも使われてる弊害ですね。
モミジイチゴの実。
2019年6月26日。