Y.H泊のお客さん。
2018/2/12 雨呼山。
前日、水上町のユースホステル、ラズベリーY.Hさんより「フランスのお客さんお二人なんですけど空いてますか?」と連絡が入り、一瞬焦りましたが・・・
「日本語ペラペラなので大丈夫です」と続いて連絡が来たので一安心。
ソルさんとアルビンさん。
リスの足跡とテンの足跡。
捕食者と被捕食者の足跡が綺麗に並んでます。
今日はちょっと雪が堅いので、下りは慎重に。
ブナの実の殻が落ちてます。
不動の松の木の下に、木の皮や何やら色々散乱。
木の下にまっすぐ落ちてきてるので、風で折れたりして落ちてきたものでは無さそう。
クルミの殻も混ざってます。動物の食痕です。
こちらはドングリの皮。
リスか何かが、この木の上でお食事したのでしょうか。
木の皮も沢山落ちてたので、この木の樹皮の裏とかにも隠していたのかも?
山頂直下のトラバース。
一応、小さなものではありますが雪崩地形なので、注意しながら進みます。
積雪量も少なく、カチカチに凍ってるので今日は比較的安心です。
山頂での写真。
看板で顔が隠れそうになる人も多いのですが、お二人とも背が高いので余裕で顔が出せてます。
滑り台で移動。
今日はスピードが出すぎてしまう雪質なので、角度が緩い斜面で。
滑った後は、体や手袋に付いた雪をちゃんと落としましょう!
雷神岩。
岩のちょっと横の方に、カモシカが崖を昇り降りした足跡がありました。
風神岩からの景色を眺めて、
お昼ごはん。
うどんはお口にあったでしょうか。
午前中は他にも何パーティか会いましたが、午後はあまり人が入らない方に移動したので、出会ったのは1パーティだけでした。
雪が堅めで下りはちょっとコツが要るのです・・・
お二人ともお上手!
ヤマナシの実を発見。
鳥が突いた痕がありますね。
洞窟の氷筍。
アイス・バンブー。
ゴール手前で、普通にビギナールートで戻るか、ちょっと回ってエキスパートルートで戻るか聞いたら、すかさずエキスパートと答えるアルビンさん。
アクティブですねー。ソルさんはちょっと大変そうでした。
お疲れ様でした!
2018年2月12日。
雨呼山。