水上/スノーシュー

スノーシューガイド/群馬県みなかみ町/ハッピースノーシュー

2025年スノーシュー開始!1月4日。

新年初スノーシュー。

 

2025年一番のスノーシューは雨呼山へ。

リクエストは一ノ倉コースでしたが、風と雪が寒そうだったので、こっちに変更しました。

雨呼山スノーシュー

コースはその日の天候や雪の状態をみて、最適な所をお勧めして変更することも有ります。

 

2025年スノーシュー

「今日は雪の状態が良いので、雨呼山絶対楽しいですよ!」と説明して歩き出し。

 

雪庇落ち

小さい雪庇だけれど、雪庇落ち体験。

 

雪の斜面

「もふもふの雪の所を降りて行きましょう!」

皆さん、夏の登山をやってるグループだったので、しょっぱなからアクティブなルートを選考して移動。

新雪の柔らかい感触に、皆さん大喜びで「最初にこんなに楽しかったら、次に別のコースに行くときにハードル上がっちゃうね!」

 

赤松の種子

今日は鳥や動物の足跡も多く、食痕が沢山残ってました。

画像は、赤松の種子。

羽だけ残ってて、種部分が食べられてます。

 

 

リスの足跡

リスの足跡。

悪天候が続いた後の晴れ間は動物も活発に動くので、足跡祭りでした。

 

雨呼山頂

山頂に到着。

太陽も出てきて休憩にちょうど良かったです。

 

雪ダルマ

雪ダルマが有ったので、ちょっと手を加えてみました。

 

 

雪洞。

「カマクラに出来そうな雪の塊が有る!」

そう思ったらすぐ、穴を掘ってカマクラ完成。

大きな木の切り株に着いた雪です。

切り株の周りに空洞が有るので簡単に穴が掘れます。

 

熊の毛。

あちこちに有る、熊の毛。

 

 

お昼ごはん

ランチタイム。

 

石舞台。

雨呼山の名前の由来、雨乞いの儀式をしてた石舞台。

 

石舞台上

石舞台の上に上がって踊ってみました。

 

アヒルの形?

地吹雪で、木の幹にへばり付いた雪の塊。

「アヒルのクチバシみたい!」と意見が出たので、皆でアヒルポーズしてみました。

 

 

 

 

熊の引っ掻き傷

熊の引っ掻いた跡。

登った跡じゃなく、歩きながら印をつけたような感じですね。

 

スノーシュー駆け下り

後半戦。

斜面を駆け下りるのが、みんな上手になってきました。

 

大曲の栗の木

物凄い曲がっている栗の木。

 

ふあふわスノーシュー

雪の積もり方や日陰具合から言って、今日一番の雪が柔らかい斜面。

 

尻滑り

ここではお尻滑り。

 

穴あきタカノツメ

コース上には面白い形の木が沢山有ります。

私のお気に入りの「ドーナッツみたいなタカノツメの木」

 

最後の駆け下り

ゴールの駐車場が見えてきたところで、最後のパウダースノー堪能。

 

雨呼山ゴール

実に良い雪のコンディションで、楽しめました!

 

2025年1月4日。雨呼山。

前の記事:雨呼山チェック:2024/12/25



ツアーレポート

ハッピースノーシューのトレッキングツアーの記録、レポートのページです。群馬県みなかみ町(旧水上温泉)。

雨呼山コース

群馬県利根郡みなかみ町のスノーシューハイキングコース、おすすめの雨呼山。藤原地区の山です。