霧氷の武尊山。
土日と、雨の為に中止にしましたが、その週末が明けた月曜日。
夜間の冷え込みで霧氷となった上州武尊。今日は登れます!
低木の枝に霧氷がびっしりと貼り付いてます。
白い珊瑚ですね。
剣ヶ峰山への最初の急登をクリア。
放射冷却でカチカチでした。
剣ヶ峰山の下り。
北面なので、霧氷群が更に凄いことになってます。
エビの尻尾、太すぎ!
スタート時は稜線に雲がへばり付いてましたが…時間と共に晴れていきました。
行程の半分以上を過ぎた所で後ろを振り返る。
「あんな所、登って降りてきたの?」
k
霧氷がへばりついて、訳の分からない状態になってます。
最後、山頂直下の稜線に乗り上げた辺りで、ガスが発生。
山頂に到着のハイタッチ!
雪が無くなって、標識の位置が高くなった為、小柄な女性だと真ん中から顔が出せなくなりました。
山の字が完成できません。
私達が歩いて来たのとは反対側の、中ノ岳、家の串へと続く稜線。
奥には日光白根山と男体山、皇海山。
このガスはすぐに晴れると思うので、山頂でしばしお昼休憩。
北側の尾瀬方面のガスが晴れて、至仏山も見えました。
みなかみ町へと続く尾根。その先には谷川岳。
ガスも晴れて、周辺を見渡すことが出来たので満足して下山。
日当たりの良い斜面なのに、午後になっても溶ける気配の無い霧氷群。
無事下山!
来月は、谷川岳をご予約いただいてます。
2023年3月27日、武尊山。曇り、晴れ。