一ノ倉沢。
2019/02/11。
三連休最後の日はリクエストで一ノ倉沢コースへ。
ここは3月くらいになってから来ることが多いのですが、お天気は良さそうなので来て見ました。
ここに来るのは今シーズンでは今日が初日です。
土合駅の踏切を越えた辺り。
国境のトンネル入り口のところですが、トンネルに入る前から雪国ですね。
1グループ貸し切りでスタートです。
下り坂を降りてみます。
サラサラの雪でバランス取るのが難しいです。
川の上を歩いてます。
ところどころ現れる水流。
マチガサワが近づいてきました。
谷川岳を背景に撮影したのですが・・・
山が白く光りすぎてて、人物の顔に合わせると山が良く分かりませんね。
谷川岳単独でも撮影。
山頂から雲が伸びているので、山頂だけ隠れてます。
ブナの実の殻。
カツラの古木のウロで記念撮影。
動物が入ってると雰囲気出ますね!
いよいよ、マチガサワを超えて一ノ倉沢を目指します。
一ノ倉の岩壁。
山頂には雲が張ってしまってますが、岩壁が見えればOK!
鳥の羽の跡。
猛禽類の仕業かな。
専門家で無いので羽の跡の形だけで種類が分かるわけではありません。
でも、着地したわけでも歩いたわけでもないのに、一瞬だけ地面に接して足を雪に強く突っ込んでます。
足を使って獲物を捕らえる猛禽類の仕業かなって、状況証拠的に判断できますね。
これも同じ羽の跡。
あちこちでこれをやってるけど、狩りじゃなくて何か遊んだり練習したりかな?
専門家じゃないので良く分かりません。
テンの足跡。
と言っても、雪が深いので体全体が沈みこんだ、体跡ですね。
遡って辿ってみると、途中で終わってます。
木の上から飛び降りた跡ですね。
後ろについてる尖ってる部分は尻尾の付け根とかでしょうか?
さすがに尻尾全体の跡では無さそう。
ランチの場所を設営。
テンの足跡とウサギの足跡。
食べる食べられるの関係にある二人ですが・・・
これは歩いた時間がズレてるので、かち合わずに済んだようです。
ネズミの足跡。往復してます。
こういうのは、木の根元と根元の間を行き来します。
ネズミの足跡の先に黒い点。
穴が空いてます。
アップで。
ネズミが掘ったトンネル。
雪庇落ち遊び。
ツララで遊んでます。
よく遊ぶグループさんです。
オコジョの足跡。
右の木の根元の穴から出てきてます。
滑り台で降りてみました。
雪まみれです。
振り返ると、奥の山脈に絶景。
ゴールが近づいてきたので、みんなで振り返って眺めてます。
西黒沢に出来る氷瀑。
クマが冬眠できそうな大きな穴があったので入ってみました。
ゴールです!
みなさん、よく遊びましたね!
2019年2月11日。
一ノ倉沢コース。