一ノ倉沢。
2019/03/10。
久しぶりの絶好のお天気です。
とは言え、午後から曇り予報。それでも週間予報では雨だったので、これだけのお天気に変わってくれて御の字です。
リピーターさん3名様と、初参加の3名様。ともに女性グループで華やかです。
斜面の上に一列に並んで・・・
下り斜面の練習。
経験者と初めての人と混ざってますが、皆さん転ばずに無事降りてきました。
川の真ん中の絶景ポイントへ。
午後は雲ってしまうので、晴れてるうちに眺めの良い場所に来て見ました。
奥に見える日本海側の空はピーカンですが、私達の後ろからは雲がせまってきてます。
ミズナラの古木と並んで撮影。
ウサギの足あと。
上の方でテンの足あとと交差してました。
マツノキサワの雪崩跡。
今年は雪が少ないせいか、雪崩の跡が凄く小さいでした。
普段なら川を埋めて雪の橋になるのですが、半分も埋めてないですね。
マチガサワから見る、谷川岳。
画面左側から、雲がどんどん移動してきてます。
渡渉地点。
これくらいなら、足を濡らすことなく行けますね。
マチガサワの先に有る、雪崩地帯の真ん中の一番大きいやつです。
ここはしっかり、川が埋まるほどの雪崩が起きてます。
マツノキサワと違って、湿雪雪崩のブロックが届く範囲も歩けてしまうので、注意が必要です。
一ノ倉沢出会いのちょっと手前のビューポイント。
堅炭岩から武能岳、蓬峠の辺りまでが綺麗に見えてます。
一ノ倉沢に到着!
ランチタイム中。
2グループのうち、アップで写ってるのが片方ばかりですが、もう片方のグループの1名様が、顔が分かる大きさの写真が恥ずかしいみたいなので、偏ってしまってます。
食べ終わって折り返し。
ちょっと前までは後方の新潟側は青空だったのに、すっかり白くなりました。
以外と、滑りませんでした。
恐がりの人にはこれくらいが丁度いいかも。
極小サイズの爪あと。
恐らくモモンガか何か。
飛びついたような引っかき傷なら、まずモモンガだと思いますが、普通に登ったっぽい爪あとだとヤマネかもしれませんね。
こちらは大きな爪あと。
考えるまでもなく、クマです。
帰り道、ふと気が付くとマンサクの花が咲いてました。
雪の中から、まず咲くからマンサク。
ゴールです。
みなさん、ありがとうございました!
2019年3月10日。
一ノ倉沢コース。