大幽洞窟。
2019/03/3。
もう何度目でしょうか、ヘビーなリピーターのお二人が今年も遊びに来てくれました。
今まで行ったことが無いコース、大幽洞窟へ。

谷川岳方面は厚い雲に覆われてますが、ここは武尊山系なので、微妙に青空で出たりしてます。

スタート直後、タヌキの足跡。
小型犬の足跡と区別しづらいですが、追跡してどんな動きしてるかを確認すれば、なんとなく区別が付きます。

古い足跡ですが、小さめのカモシカがダッシュした物。

スノーシューフィールドでは、たまにしか見かけないニホンザルの足跡。
タヌキとニホンザルの足跡が現れると、残雪期だな~と感じます。

リスの足跡。
雪の表面が硬いので、前足の跡がほとんど付いてませんでしたが、遡って確認すると、少しだけ前足の跡がありました。

キツネの足跡。

大幽洞窟と武尊山の分岐。

爪あとまでしっかり付いてるリスの足跡と、マツボックリを食べた跡。

綺麗に食べると、エビフライみたいになるんですが、結構雑な食べ方でした。

洞窟に分岐する目印の古木。

暖冬ですが、氷筍はまだまだ健在です。

洞窟の奥に見えてる氷筍。

洞窟入り口脇の氷筍。
入り口は暖かいので、こんなに細くなってしまってます。
次に行ったら、折れてそう。

洞窟の前で撮影。

風の当たりが弱い場所でお昼ご飯。

カモシカの新しいめの足跡。

雪の穴の中で、カモシカが休憩した痕跡が有りました。

ブナ林を歩いて戻ります。

ウサギの足跡。
今日は何種類の足跡を見たでしょうね、というくらい足跡が多いです。

雪原に出てきました。
上越国境の山脈は雲に覆われていましたが、巻機山は最後に見えました。

ゴールに向けて歩きます。

お疲れ様でした!
また遊びに来てください。
2019年3月3日。
大幽洞窟の氷筍。