大幽の氷筍撮影ツアー。
写真撮影が趣味と言うお客さん、大幽洞窟の氷筍を撮影したいということで、平日にお申込みいただきました。
良いお天気。
カラマツ林の中。
ミズキの木とか混ざってます。
大きめの沢なので、厳冬期でも埋まり切ることが無い沢とは言え、目に見えて空いている箇所が増えてきました。
分岐点の道標、今これくらい出てます。
ルート沿いの小さな沢も、あちこち顔を出し始めました。
洞窟の直下に有る、カツラの古木。
ニホンザルの足跡。
真冬にはこんな奥の方に居ることは少ないのですが、春の残雪期になると、足跡を見かけるようになります。
谷川岳。
急登から見上げる洞窟。
この急坂、お尻で滑った跡が凍りつくと、かなり登りづらくなります。
洞窟入口。
大幽洞窟内部。
氷筍。
ツララが繋がってカーテンのようになってます。
今日は写真撮影をしたいというお客さんで、時間をかけて撮影していたので、私も待ち時間の間に色々撮影できました。
洞窟から見下ろす、登り坂部分。
水の写真も撮りたいということなので、帰りは沢のボトムの方へ。
2023年3月7日、大幽洞窟。快晴。