玉原コース。
2021/3/3。
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1月に参加したリピーターさんの口コミで、お友達のグループが申し込んでくれました。人間4人と、ワンちゃん3頭のグループです。
小型犬だからと飼い主さんは心配してましたが、かなり元気です。
人間からすると余裕で歩ける雪の深さですが、小型犬だとかなりのラッセルになります。
大型犬ほど思い切り走りませんが、それでもノーリードの解放感でテンション上がってますね。
ブナの老木にサルのコシカケの仲間のキノコが沢山付いてます。
小型犬は足もとにぴったりくっついて歩いたりするので、うっかりスノーシューで踏まないように注意が必要です。
飼い主さん達も慣れたもので、踏まないように歩きとおしてました。
今日の最年長、8歳のモナカちゃんですが、中々の走りっぷりです。
テンション上がって首を振り過ぎて耳が取れたみたいな写真になったモナカちゃん。
ランチタイム。
足が冷たいらしく、膝の上で休憩。
*自分の飼い主さんとは別の飼い主さんに乗っかってます。
疲れてくると、人間が作ったトレースの上を歩きます。
オコジョが掘ったトンネルを発見!
小さい穴なのですぐに崩れたり埋まったりしやすいのですが、今日は適度に雪に粘性があったせいか、はっきりと穴が残ってました。
オコジョの掘ったトンネルが、こんなにしっかり撮影出来たのは初めてかも?
オコジョの足跡。
オコジョが掘った木の根元の穴を覗き込むレン君。
一番おとなしかったのですが、今日はここで野生を発揮してました。
ワンちゃんの写真ばかり撮ってたので、時折ちゃんと飼い主さんの写真も撮影。
雪の上で「待て」をして撮影。
雪が深い所では、首まで埋まってます。
雪で埋まった鳥居。
ワンちゃんが普段は撮影できない高さなので、良い撮影スポットになりました。
2021年3月3日。
群馬県沼田市、玉原コース。