玉原コース。
2021/3/5。
先月来てくれたOさんと愛犬のリュウ君。
早速リピートして遊びに来てくれました。
お母さん達がスノーシューを履いている間、リュウ君のリードを預かってます。
ぴったり横に座ってお尻をこっちに向けるのは信頼してくれてる仕草だそうです。
ちゃんと覚えててくれたみたいで嬉しいですね。
ある程度距離が離れると、飼い主さんが追いつくまでお座りして待っています。
飼い主さんが追いつくのを待っている間はじっとしているので、インスタ映えしそうな写真が撮れました。
飼い主さんが追いついて、前に進むターンが来るとダッシュ。
沢が見えているところに興味津々です。
実は前回、沢の上のスノーブリッジ(雪の橋)には怖くて上がれませんでした。
ここはスノーブリッジが大きすぎて、既にスノーブリッジの上に立っていることに気が付いていないようです。
結局、沢にはあれ以上近づかずに移動。
ここで、沢の反対側から呼んだら、意を決して渡り始めました。
沢の上は踏み抜き易いのですが、ワンちゃんはスノーシューを付けていないので、かなり足が沈んでます。
強引にクリアしました。
沢を渡った箇所で、得意そうにしてます。
ヤマブドウの実が落ちてました。
お昼ごはん。
カップラーメンが出来あがるのを待つ間、ブナの大木の写真を撮ったりとか。
飼い主さんが食べ終わるのをおとなしくまっています。
雪原に到着。
思いっきり駆け回るのを期待しましたが、やはりある程度離れると、飼い主さんが追いつくのを待っています。
二人で記念写真。
おまけ画像。
ちょっと雪が溶け気味なスノーブリッジの上へと移動。
踏み抜いて落ちました。
体重が40kgも有るから仕方ないですね。
沢を渡るのを怖がってたのはある意味正しかったかも?
おまけ画像その2.
除雪車が作った垂直の雪の壁。
私が上がった後をついて上がろうとしても、なかなか上がれません。
雪がサラサラと崩れるので、凄い難しいんですね。
飼い主さんが「ここから上がりなさい」と私が踏み固めた後を手で示してます。
指示通り、少し戻って私が上がった跡から登るリュウ君。
頭いいですね!
2021年3月5日。
群馬県沼田市、玉原コース。