残雪期、登山ツアーのお知らせ。
谷川岳、武尊等。
残雪期、上州武尊山ツアー開催中です。
最終日は4月1日の日曜日。
スノーシューではなく、アイゼン使用です。
谷川岳ツアーも開催中。
こちらは、4月下旬まで続きます。
終了日はまだ未定ですが、ご質問等ありましたらお問い合わせください。
雪がよく締まっていますので、今のところアイゼン使用で開催しています。
谷川岳は4月になってもいきなり新雪が大量に積もることがありますのでスノーシューが必要になる場合もあります。
スノーシューが必要になるかどうかは、事前に判断してご連絡します。
まだ、鳩待峠開通の正式発表がされてないみたいなのですが、4/21からになると思います。
お問い合わせください。
残雪期登山ツアーのお知らせは以上です。
以下は、購入した冬用具などの近況報告。
もう厳冬期も終わりですが、シーズン中は忙しくて細かい更新が出来なかったので、ここでまとめて載せておきます(汗。
今冬、何度かスノーシューを買い足しました。
MSR山岳モデル。
それとプラティパスのウォーターボトルも、新しく買い替え。
ランチをこちらで提供するときにお湯を持っていくのですが、さすがに10年くらい使ってるのは漏れてくる心配が出始めます。
着火用のマグネシウム棒。
毎日のように使ってると、ガスバーナーの着火装置はそのうち壊れて来て着かなくなります。
まったく機能しなくなるものあれば、何度もチャレンジしてやっと着いたりとか。
それでは困るのでライターを合わせて持って行くのですが、スノーシュー中に雪や水で濡れてしまうと中々火がつかなくなったりします。
濡れる機会も多いから、壊れてきて火花が飛ばなくなったりしますしね。
マグネシウム棒なら、故障とかも無く火花は確実に飛ぶので、念のために用意してます。
今シーズン、一回だけこれのお世話になりました。(濡れたライターで、火花が飛ばなかった)
ビーコン。
谷川岳など、雪山登山で使用する、雪崩埋没捜索用の機器です。
平地のスノーシューでは使っていませんが、これからの残雪期に活躍します。
アックスの替え刃とか。
これは、どちからというと趣味の品です。
ガイドツアー時に、これを使うような斜面には行きません。
グローブ。
用具の中で、私が一番、こだわるのがグローブです。
お気に入りのスマートウール。
インナーグローブと革グローブ。
それと、お客さんに持ってもらうアイテムを入れるスタッフサック。
普段あまり使わないタイプのグローブですが、暖かいので買ってみました。
2018年3月28日。