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青空の大幽氷筍

今日だけの晴天。

大幽の洞窟氷筍コース。

 

昨日までは吹雪が続いて、大荒れでした。

山でもなんでもない、自宅近辺でも木が折れるのではと心配な風が吹いて、山間の知り合いの家では雪かきで悪戦苦闘・・・。

大幽洞窟スノーシュー

そんな猛吹雪が終わった後の、快晴日!

綺麗な新雪と、青い空!

明日は雨が降るので、今日だけのスノーシュー日和です。ワンシーズンに何度あるかも分からないチャンスの日。

西と東を低気圧に挟まれて、今日だけ高気圧が通過中。

 

谷川岳

後ろに谷川岳が見える写真ポイントですが、山脈の形にぴったりと厚い雲が張り付いてます。

上空で強風が吹いてる典型的な現象です。

休憩中

休憩中。

晴れてるから暑いけど、北風が冷たいので立ち止まると寒い。

あまり汗をかかずに歩ける、よいコンディションです。

雪の森

前日の強風で木にへばりついた新雪が綺麗です。

ととろのき?

カツラの古木に到着。

枯れ果てていて、何の木か判別が付かないので樹名を名づけるのが難しいらしくて、みなかみ町のイベントでは「トトロの木」と呼ばれてました。

10年ほど前に私が夏に来たときに、一本だけ生きていて葉が出ている枝があったのですが、カツラの葉でした。

もちろん、それが本当にこの木の枝かどうかは分かりません。

古木の死んでいる部分に、他の木の種が芽吹くことは良くあることだからです。

でも、根を張っているように見えなかったことから(かなり細くストレートに枝が出ていた)、まあこの木の枝でよいだろうと自分として納得しました。

なにより、この木の近辺で、そっくりな様相の大木が何本かありますが、それが全部カツラの木です。

これをカツラではないとする方が難しいでしょう。

ととろ?

人が入れるくらいです。

大幽洞窟

大幽の洞窟に到着。

結構な急斜面にあります。

大幽の氷筍

厳冬期に入り、氷筍もだいぶ育ってきました。

スコップ

ランチタイム。

お客さんにスコップを渡して、何をしてもらってるかというと・・・

ごはんたいむ

雪の椅子を作ってもらってました。ひでちゃん、大活躍。

ガイドが何もしてないわけじゃないですよ?その間、私はうどんを作ってました。

 

今日は新雪が降った後なので、表面の綺麗な雪を私が時々すくって食べてました。

「食べられるんですか?」と聞かれましたが、

降り積もってから時間が経った雪はどんどん汚れていきます。口にしたらお腹壊しますね。

新雪でも大気の汚れは拾っているのですが、そんなの生活してれば普通に肺や体内に入るものですしね。

一応言っておくと、自然体験活動などでは、子供に食べさせないようにと言われています。

 

まあ、私らは雪山で雪を溶かして水作りますから。

でも煮沸してないものは食べすぎ注意です。

愛犬スノーシューで雪をばくばく食べるワンちゃんがお腹壊したりするし、カモシカでさえ水場があるとすれば、雪を食べずに遠くの水場まで移動します。これはどちらかというと胃腸が冷えることの方が主な要因だと思いますけど。

かきごおり

と、長い説明をしましたが、お客さんがその話を聞いて持参のコーヒーパウダーを雪にかけて即席かき氷。

最初の何口かは美味しく食べられましたが、残りは持参のお湯をかけて普通にコーヒーにて片付けました。

ココアパウダーでやってる人を見たこと有りますが、少量にしないとその後の処理に困ることが多いです。

下り

帰り道。

最初はみんな怖がるけれど、慣れてくると「楽しい」と言う声がこだまする、スノーシューの下り。

馬蹄形

スタート時は雲を被っていた谷川の山脈。

午後にはすっかり晴れて、谷川岳からジャンクションピークを経て巻機山までくっきりと見えてます。

スノーシューハイク

足跡の無い雪原を歩くの気持ちいいですよね。

撮影会

さながらスノーシューハイキング撮影会。

ゴール

ゴールしました!

ゆみちゃん、おぶっちゃん、ともちゃん、よーこちゃん、ひでちゃん、お疲れ様でした!

まっちゃん

おまけ。途中でお客さんに写真を撮ってもらいました。タイトルは「雪の森の妖精」。

ツリーホール(木の根元に出来る穴)に潜ったところです。

スコップも何も使わずに、足を突っ込んで踏み踏みしただけでこれだけ潜りました(スノーシューは付けたまま!)。

自然の織り成す情景って凄いですね。

 

2017年2月4日。

大幽洞窟。

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