スノーシューツアー

スノーシューガイド/群馬県みなかみ町

スノーシュー ツアーみなかみ町/ハッピースノーシュー水上

少人数の参加者を対象に個人でガイドをしています。群馬県みなかみ町出身、在住のガイド・松田のハッピースノーシューのサイトです

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新着情報【2013年3月】

調理中。なんか、私一生懸命働いてるっぽい!?でも雪のテーブルを作る作業はお客さんにやってもらってます

山頂ではギリギリアラレっぽかったったのが、少し下がってくるとミゾレというか、雨が降ってきました。黒百合ヒュッテでコケモモティーで一服して下山

2013年3月27日。渋の湯の登山口から黒百合ヒュッテ。そこから東天狗と西天狗へ。

珍しく、白毛門の登山ガイドの仕事がまわってきました。「これは下山した頃に晴れるパターンですね」なんて言いながら降りたら、まさにそのパターンでした

一ノ倉。岩壁と雲が勇壮な雰囲気をかもし出してます。この時期の湿った雪は結構スピードが出るので、滑る場所の選定には注意が必要です

一ノ倉の岩壁。写真だと見えづらいですが、ガスの中にかすかに見えてました。ゴールしたころ、後ろを振り返ると谷川岳や清水峠の方向の雲が消えて青空になってました

ゴールの真下、直登ルートを選ぶこーちゃん。快晴の中、汗をかきつつゴール!ミズナラ(どんぐり)の枝をクマが折ったもの。

夜間から明け方にかけて強風が吹いていたため、雪の粒子は細かく綺麗です。主脈に沿って雲が被さっているのは強風の名残

玉原湿原では雪解けの中から、ギョウジャにんにくの芽が出てました。玉原の森でも、こういう大きいブナの木は少数です

アバランチシュートと呼ばれる地形。乾き雪の表層雪崩(いわゆるホウ)はこちら側の反対岸まで届いたことがあります

周囲の山脈には雲がかかったままだけど、この地区の上だけは晴れ間に。3月も中盤になると、雪が硬くなってしまって洞窟からの帰り道がちょっと大変

このあと数十分で、曇りこそしないけれども靄がかかったように遠くの山が黄色っぽくかすみました。こうさでしょうか。

寒冷前線の通過のタイミングとともにゴール。お二人が体力有り余ってるために、最後のゴールに近づくルートを普段と変えて急な坂道で帰ってきました

上の原からカラマツ林をウォーキング!あっちゃん、あきちゃん、ふーちゃん、おかちゃん、おつかれさま!

らんちたいむはかなり立派なベンチを作ってもらいました。終わった後は、法師温泉にお送り。

ガイド仲間と一緒に、雪洞堀の訓練。快適に寝泊りできる大きさで掘るのは結構時間がかかります

北風を避けて南斜面へ向かう、時には滑って移動!洞くつからちょっと狭いのでスノーシューを脱いで移動

帰り道は山脈沿いに雲が張って来ました。ついでに私の写真も。

積雪量も増えて、川の上のほうに移動できる範囲が広がりました。カトーさん、タカハシさん、サトーさん、お疲れ様でした!!

スノーシュでは下りの方が転びやすいので、帰り道は気をつけて!結構長い距離でしたが、みんな頑張りましたね

今日はいい天気。ツエルトを設営しないランチタイムって久しぶりな気がします!後方、水上町の方角から黒い雲と冷たい風が追いかけてきます