平日玉原スノーシュー。
2016/3/16 水曜。
平日ですが、複数の参加者が偶然集まって大人数(ハッピースノーシューとしては)でツアースタート。

スキーに行く予定だったけどスノーシューに変更したというサイトーさんグループと、夏の玉原には5回くらい来ているというカトウさんご夫妻と。

森に入ってすぐにテンの足跡。

テンの足跡をトラッキングしてみると、なんだか凄い暴れて穴まで掘った形跡が。

良く見るとネズミの足跡がありました。
襲った風でもなさそうなので、ネズミを探してたんでしょうか。

オオヤマザクラ。

カモシカの新しい足跡。

テンが開けた穴。
左の木の根元から入って右の細い木の根元からまた出てきます。

ランチポイントを決めたら、雪のベンチ作り。
皆で交代で穴を掘ります。

自分たちで作ったベンチに座ってお食事。
立派なベンチを作ったので快適そうです。

年輪を感じさせる巨木が次々と倒れていった玉原湿原の周囲の森(ブナ平の方はスノーシューツアーでは向かいません)。
最後に残った「捩れたミズナラ」の巨木。

巨木でもなんでもありませんが、湿原の中に美しく佇む白樺。

水上町周囲のスノーシューコースがそろそろ雪不足になってきましたが、ここはまだ十分雪があります。

スキー場に戻る最後の登り。

新雪と青空の中、最後までお天気も崩れず良いハイキング日和でした!
2016年3月16日。
玉原スノーシュー。