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玉原のブナ林スノーシュー

玉原のブナ林と湿原。

2019/02/24。

 

今日は2グループ、3名様でスノーシューツアーです。場所は玉原。

玉原

グリーンシーズンの玉原を歩いて、冬も来たくなったというお二人と、突然思い立って前日予約をしていただいたお1人様とでスタートです。

 

ブナ実

歩き出しはブナの森。

足元にブナの実の殻が落ちてました。

オオヤマザクラ

銘木百選のオオヤマザクラ。

2月は雪が深いため、ここに到達するのにも時間がかかるのですが・・・

まるで春先のような歩き易い雪質で、あっというまに到着です。

 

熊棚

ブナの枝の上に熊棚。

クマが枝を折って実を食べた跡です。

テンのあしあと

テンの足跡発見。

指の形が綺麗に残ってます。

 

ブナ林ウォーキング

なだらかな、ブナの森を進みます。

 

キツツキの穴

キツツキが突いて開けた穴を発見。

中には、虫が木を食べ勧めた溝が沢山出来てます。

この虫を捕まえて食べたのでしょうか。

見上げる

青空とブナの森。

思わず、上を見上げて見とれてしまいます。

 

沢

春が近づいて、沢も顔を出してきました。

雪解け水が穴を空けたわけではなくて、真冬の頃から雪の下には沢が流れています。

 

コシアブラ

大きなコシアブラの木。

山菜取りで小さな木を見慣れてる人に見せると、ビックリします。

 

爪あと

コシアブラの幹に付いた爪あと。超極小サイズ。

 

小さな足跡

小さな足跡。

小さな動物が、ウサギと同じタイプのダッシュをしたものですね。

オコジョかな・・・?オコジョがダッシュをすると、もっと足跡の間隔が大きく開くことがので悩みどころです。

ネズミの足跡も、典型的なタイプじゃないとオコジョと見分けづらいという人も居ます。

尻尾を引きずった跡が有るかどうかで見分けることも出来るのですが、この硬い雪質でしかも表面が軽く融けているので尻尾の跡はまず残りません。

ネズミの場合は、前足の跡が付かないもしくは横に並ぶことが多いのですが・・・。

 

等々、色々と悩みましたが・・・ダッシュはしたけどあまり本気でジャンプしなかったオコジョ。

と考えることにしました。

ランチ

湿原に到着してランチ。

うどん

ランチ

今日は春の陽気なので、飲み物はこれにしました。

 

青空

日焼けしそうな天気です。

 

フィルムクラスト

フィルムクラストと呼ばれる薄氷が張っています。

中に閉じ込められているのは落ち葉。

落ち葉が徐々に沈降しながら深い穴を作り、その上に

 

 

小さな足跡

オコジョの足跡に似てるのですが・・・良く見かけるオコジョの足跡と比べてかなり歩幅が短い。

これをネズミの足跡、と言ってる人が以前いたのですが・・・まさかネズミがこういう足跡を・・・?

と思いましたが、ネズミにしては堂々とお散歩しすぎてるので、歩幅を小さくしたオコジョの足跡と考えておくことにします。

玉原湿原

今日は歩き易い雪質なので、湿原の反対側まで抜けて折り返し。

リスの貯食?

ミズナラ(どんぐりの木)の幹に空いた穴の中に、ブナの実を食べたあとが残ってました。

鳥なのかリスなのか。

綺麗に殻を剥いてるからリスかな?

後ろが青空で、良い写真が撮れました。

 

ヤドリギ

樹上にヤドリギ。

ヤドリギの実

ラッキーなことに、ヤドリギが実を付けた状態で落ちてました。

イヌの足跡

イタチ科に似た足跡を発見。

でも、足型がどう見てもイヌ科。

キツネの足型に近いけど、それでも微妙に違う気がする。

「これは犬ですね」と結論づけた後、犬連れのグループに出会ったので、ちょっと話しかけさせてもらいました。

イタチみたいな跳ね方をしてるワンちゃんが居たので思わず「この子だ!」。

飼い主さんに聞いたら、股関節が悪くてこういう歩き方をすることがあるんだそうです。

ボーダーコリーで、足型が平均的な犬よりも細くて余計にキツネと紛らわしかったです。

 

ゴール

今日は、自然が好きなお客様達で、色々見れて大満足していただけました。

 

 

2019年2月24日。

玉原コース。

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